Nepal Sketch 1
1981年のニューヨークの1年後後に出掛けたネパール。
以前はヒッピー達のメッカでしたが、長閑な風景と、はにかみながらも
人なっこい子供達がとても印象的な所でした。
皇太子の事件以後少し不安定なったのが残念です。
絵にしたのは2002年頃です
最初はカトマンズに在る、モンキー寺・・だったかな?
寺の名前を忘れてしまいましたが、丘の上に在った様に記憶しています。
パタンかも知れません!?
この寺の正面に在るポールの上の像、
ガルーダと呼ばれる、神様の乗り物です。
日本の「からす天狗」・・かな!?
カトマンズは日本の祭りの原点の様な所で、特に「祇園祭」の要素が
見て取れます。王宮の前の広場の倉庫に保管されている山車や、
クマリと呼ばれる少女は、地に足を付けない様に抱かれて、まるで祇園祭の
お稚児さんです。興味のある人は調べてみて下さい。
土産に買った絵が素朴で、とても気に入っています。
主に女性が描く絵なのですが、インドにも同じ様な物が在ります。
家庭の幸せを祈る絵だそうです。
仕事は粗いのですが、味が在ります。
当時、中津の民家「カンテ・グランテ」のツアーでしたが、
現在の店はマンションの地下に在ります。
時代は変わります。
又ね