門司港レトロ建築
最初はこれ
門司港駅
旧)門司駅
Since 1914 T 03
設計・鉄道院九州鉄道管理局工務課
施工・菱川組
20年程前に小倉での仕事の際に初めて行った門司港駅
テレホンカードを友人が買った事ぐらいしか覚えていません。
開発も未だだった様に思います。
その時は晴れてたのにな〜・・。ヤッパ、雨、それもドシャ降り。
駅が完成した時は門司駅が九州の始発駅だったのですが、今は
九州の終着駅の感じです。
お次は・・!
旧)門司税関
Since 1912 M45
設計・妻木頼黄・咲寿栄一
施工・清水組
初期とその次の建物は焼失して現在の建築は四期目の建物です。
次はこんなん
旧)大阪商船三井
Since 1917 T06
設計・河合幾次
施工・内海鶴松
神戸の同会社ビル(渡辺 節 設計)とはタイプが全然違うのでビックリ!
ちなみに神戸のビルはこんな感じ・・!
門司の建築より5年後の建築です。
ドイツ風からアメリカンタイプに・・・・?
最後の絵は
国際友好記念図書館
旧)東清鉄道汽船会社の複製
Since 1902 / 1994
設計・帝政ロシアから依頼されたドイツ人
施工・安藤建設
最初の感想は、派手な建築!日本人の感覚では無いな〜・・
面倒くさい納まり、施工も大変だったでしょうに!
もうチョット門司港付近を描きま〜す。
見てね〜。
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