2019年11月30日土曜日

播州スケッチ6

高砂スケッチ2
Takasago sketch2

今月15日に「高砂をスケッチする会」に
厚かましく、出品させて頂きありがとう御座いました。

出かけた次いでに見れなかった所をウロウロ。
最初に見たかった此処です。


宝殿(ほうでん)の名前は知っていたのですが、ここかあ・・。
不思議な名前が付いてるな〜 と、ずっと思っていました。
なになに、1900年前から在る神社で
生石神社(おうしこ じんじゃ)・・って、普通 読めんやろ・・これ。
まあ兎に角その石を描いてみました。

A 鎮の岩屋(浮き石、石の宝殿)
下書き
墨入れ
彩色
ご神体がひっくり返った石なので、こんな感じです。
6mx6mx7m反対側に屋根の頭が出ています。
石の赤い部分は秀吉の家臣、黒田官兵衛に
神社が焼かれた痕だそうです。

裏山に登って見つけた此処が凄いです。
B 竜山(たつやま)地区に在る古代の採石場で現役だそうです。
古墳時代の石棺もこの石を使っていたらしい。
高さ60mの断崖絶壁です。
まあ神社を含めて一辺覗いて見なはれ。

お次ぎは、市内に戻って,前回見落としの
C 三連蔵
下書き
墨入れ
彩色
この辺りが観光散策名所の様です。 

おまけで
展示会に出したやつを1枚
この絵はA4サイズで、他はハガキサイズで〜す。

又ね〜

0 件のコメント:

コメントを投稿