Japanese Antique House Sketch
9日大谷くん5号、満塁6号ホームラン!
す・ご・い・で・す・ね〜。
栃木の民家繋がりで、2作目。
どちらも海外の方が住んでいますが、何にせよ残してくれるのは、有難い事です。
お袋の実家が山の天辺に在って小学生の頃、夏休みによく行きました。
良くこんな高い所に建てたもんだな〜、と感心した物です。
茅葺き屋根の立派な家でしたが、今は植林されて跡形もありません。
人一人が歩ける細い道を10分程登らないといけないので、大変でしたが
眺めは素晴らしく良くて、谷を挟んだ向かいの山に、「昔、狐の嫁入りの
提灯行列を夜中に見た」と、お婆ちゃんが言ってましたww。
秋
冬
向井潤吉の様に現場で描く事がないので、写真が頼りです。
注文主は冬を選ばれました。
最近古民家を改修して、お店や住まいにするブームの様です。
少なくなる昭和の建築等が残るのはいい事だと思いますよ。
茅葺き職人さんも喜ぶしね。
私も古民家好きでしたww。
イサムノグチの岐阜提灯が又ブームになると良いですね。
又ね〜