2022年5月10日火曜日

古民家スケッチ

 Japanese Antique House Sketch

9日大谷くん5号、満塁6号ホームラン!

す・ご・い・で・す・ね〜。


栃木の民家繋がりで、2作目。

どちらも海外の方が住んでいますが、何にせよ残してくれるのは、有難い事です。


お袋の実家が山の天辺に在って小学生の頃、夏休みによく行きました。

良くこんな高い所に建てたもんだな〜、と感心した物です。

茅葺き屋根の立派な家でしたが、今は植林されて跡形もありません。

人一人が歩ける細い道を10分程登らないといけないので、大変でしたが

眺めは素晴らしく良くて、谷を挟んだ向かいの山に、「昔、狐の嫁入りの

提灯行列を夜中に見た」と、お婆ちゃんが言ってましたww。

向井潤吉の様に現場で描く事がないので、写真が頼りです。
注文主は冬を選ばれました。

最近古民家を改修して、お店や住まいにするブームの様です。
少なくなる昭和の建築等が残るのはいい事だと思いますよ。
茅葺き職人さんも喜ぶしね。





私も古民家好きでしたww。

イサムノグチの岐阜提灯が又ブームになると良いですね。

又ね〜

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