ニューヨーク桟橋 1981
ジョンレノンが1980年に亡くなった翌年、ダコダハウスが見たくてニューヨークに
友人と出掛けました。その時にリバークルーズの船で眺めた
ハドソン川畔に沢山在った桟橋。30年前の姿とかなり現在は変わってます。
友人と出掛けました。その時にリバークルーズの船で眺めた
ハドソン川畔に沢山在った桟橋。30年前の姿とかなり現在は変わってます。
グーグルマップで見るとかなりの桟橋が無くなっています。
最近の観光ガイドブックでも表記されていないので、
余り感心が無いのでしょう。
当時の街は薄茶色のイメージがあって、この桟橋群にも表れています。
最近の観光ガイドブックでも表記されていないので、
余り感心が無いのでしょう。
当時の街は薄茶色のイメージがあって、この桟橋群にも表れています。
は現在保存企画が在るようですが、確認してません。
Pier56
は現存しません。
Pier57
はリニューアルされて利用されてる様です。金属の外壁が周りの桟橋と
異質で航空機会社のイメージで作られた様です。
資料が無いので建造年が判らないのが残念ですが
金属の建物と言えばクライスラービルも在ります。
金属でこんな格好は他にも在ります。ダイナーと呼ばれる街角に在る食堂です。
何となく似ている気がします。
Pier58
は現存してませんが、54、56、と同じ形状なので
同時期の物かも知れません。
番号が判らないのですが、二棟とも外観が良く似ているので近くに在ったのかも
知れません。なにせ、三十年も前の事なので覚えていません。
しかも、当時はデジタルカメラなんぞも在りませんでしたので、
”ワンテンカメラ”、フイルムサイズが小さいので残念ながら
画像も良く在りません。本当に残念です。
背景のビルも沢山取り壊されている様です。
スクラップ&ビルドのニューヨーク
なので仕方が無いのかも知れません。
こんなヌーディスト桟橋もありました。
この桟橋の前を通る時には船が距離を少しとった事を思い出します。
さすが、ニューヨークと感心する事しきりでした。
結構形の違う桟橋が在ったのですが、50番第の形が歴史が在る様です。
当時の写真を見ると、桟橋に大きな客船が停泊しているのがあります。
ここがニューヨークの玄関だったのです。
バッテリーパークには観光用の保存された桟橋が在るので、
お出かけの際は覗いてみて下さい。
全ての桟橋が無くなった訳ではなく、保存されたり、公園になったり、
駐車場になったり様々です。ただ建築物はほぼ無くなってしまいました。
利用価値が無くなっていないこのフェリーゲートは現役で現存しています。
又30年前のニューヨーク特集をしてみたいと思いますので、ヨロシク!
Bonus Monochrome Sketch
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